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田舎でお家をお探しの方へ

都会から移り住む場合にすみやすい家

とりあえず貸家を借りて様子を見ることは多いですね。
車に乗らない方であれば中心街に近い便のいいところをご希望だったり、本格的自給自足を目指していれば田んぼや畑の多い山間の古民家なんかの希望もあります。
でもせっかく田舎だから一軒家とか、田舎だから古民家とか、イメージだけで決める必要はありません。「空気のきれいなところ」とか「山が見える場所」といった希望で、でも生活が便利なほうがいい。ということであれば古マンションなんかでも目的は達せられます。
一番重要なことは「何をしたいか」なので、田舎だからといってこうでなければいけないということはありません。

Iターンで大変なこと

田舎では一般に都会よりご近所とかかわりが深い事が多いです。また、かかわらなければ周りも相手にしてくれません。うまく溶け込めなくて結局また都会へ帰って行ってしまったという方もいます。
その反面自分から積極的に入っていけば親切な方も多く、仲良くなれば畑を貸していただけたり、野菜を分けていただいたといったこともよく聞きます。地域に溶け込む努力が必要です。

ご近所づきあいについて注意したいこと

一般に坪単価が安いところほど地域のコミュニティが強いです。
別荘の人たちにありがちですが自分の権利だけ主張していたのではまずいと思います。好んで田舎に来たからには田舎の慣習に従いご近所さんと交流を持つそして都会はどうだこうだと言うのはタブーです。
ただ、田舎だからといって特別怖いことがあるわけではありません。
実際に地域の集会などでは、都会から移住してきた方も多く見かけます。
案外、移住して来た方のほうが活動に熱心だったりもします。
都会のドライで便利な生活を捨てて「田舎へ移住しよう」と思い立ったあなたであれば、きっとその地域のコミュニティに溶け込むだけのパワーを持ち合わせているはずです。

ご近所づきあいで楽しいこと

畑仕事をしているおじいちゃんに話しかけるとたいていはお返事して話し返してくれます。
この世知辛い世の中でも野良仕事をしてさせいれば相手を信用できるのです。

  野良仕事をしている=この辺に古くから住んでいるお百姓さん

といった理由からです。
おじいちゃんと気が合えば、採れたての野菜を都会の感覚ではわからないほどもらっちゃったりもします。
そんなときは喜んでもらっておきましょう。多すぎたらおすそ分けをして、またその輪が広がります。

不動産物件の選び方

田舎では、車で10分行くと、土地の相場が全くちがってしまうことがあります。
これは都会では考えられないことです。
そして、坪単価が安いところにはそれなりの理由があります。
たとえば1500万の中古住宅を買う場合を考えてみましょう。

A物件 土地:1000万  建物:500万
B物件 土地:500万 建物:1000万

この場合一般の方はどちらを選ぶでしょうか?

Bの建物のほうが見栄えがするので大抵の場合Bの物件を選んでしまいがちです。
しかし、実際土地の値段が倍も違うのには理由があるのです。
市街地から遠く離れた僻地の場合が多いでしょう。
もともとそんなところをご希望であれば問題ないのですが、あまり考えずに買ってしまうと後で後悔することにもなりかねません。

「山が見える場所」などにこだわりすぎない

田舎に住んでいれば、山はいつでも見えるものです。
たとえ、家を建てる場所からきれいな景色が見えたとしても、将来隣に家が建ってしまえばその景色は変わってしまいます。
でも、散歩中や買い物に行く途中など、山はどこからでも見えます。そして実際に住んでしまえばそこまでこだわらなくなってしまうものです。
景色は、1年も見れば飽きてしまうのです。
生活スタイルの中でいい景色が見られれば、自宅から直接見えなくてもそれでいいと思います。

不動産業者を選ぶ

まず「地域」を選んで「不動産業者」を選び、最後に「物件」を探す。
いい不動産業者を選ぶことは、物件選びにおいて重要です。
相手が都会からの移住者であるといったこともあまり考えず、「物件が売れればいい」といった考えの不動産業者もいます。
しかし、地元をよく理解して、さらに買う側の都合も理解してくれる不動産業者も、中にはかならずいます。
たくさん業者を回っていいアドバイスをもらいましょう。

<出典:ライフポート安曇野>