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田舎暮らしコラム

第12回 ふるさとウォッチング in 安曇野開催!!

■ふるさとの魅力を再発見! 安曇野の原風景を巡るガイド付ウォーキング

第12回ふるさとウォッチングin 安曇野

 

7月10日(日)、安曇野市の堀金岩原地区で『ふるさとウォッチングin安曇野』が開催されました。

この催しはNPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部 http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/ が年3回ほど主催しているもので、今回は第12回目の開催でした。


当日は真っ青な空と強い陽射しですっかり夏本番の気候。国営アルプスあづみの公園には100名を超える参加者が集まり、班ごとに分かれてガイドスタッフの方々に説明を受けながら歩きました。
まずはドラマ「おひさま」のロケ地、安楽寺跡、大庄屋山口家を見学しました。


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ロケ地には一見セットとは思えないほど趣きのある道祖神と水車小屋が並び、まさにドラマの風景そのもの。ロケの裏話を聞いたり実際にセットの裏側に回ってみたりと、「おひさま」の一歩奥を知ることができました。

 

 

 

 

 


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山口家では現当主の奥様からお話を伺いつつ、22代目当主蒼輪(そうりん)の残した日本画と美しい庭園を鑑賞。こちらも様々な作品の舞台として使われてきたとのことで、他にも多くのロケ地を教えていただきました。それらを巡るという趣向で安曇野を訪れてみるのも楽しい旅になりそうです。
 

 

 

 

 

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後半は国営アルプスあづみの公園を北西へ抜け、森林エリアを散策しました。
“近代登山の父”ウォルター・ウェストンの像に挨拶をし、岩原地区の氏神様を祀る須砂山神社を訪れ、県営烏川渓谷緑地へ。暑い日ではありましたが木陰に入れば心地よく、水辺からの風を感じて気持ち良く歩けるコースでした。

ここでは中世のころから安曇野の農業を支えてきた灌漑(かんがい)用水路や堰(せぎ)取水口の遺構を見学。安曇野といえば真っ先に思い浮かぶ田園風景も、用水確保の工夫やその歴史を知るとまた違ったものに見えてくるような気がします。
 

 

  

 

10.jpg最後は公園内に戻り古墳群の一部を見学したあと、毎回恒例となっているぬかくどで炊いたおにぎりと暑い日にぴったりの冷や汁をいただいて解散となりました。

今回の散策エリアは山に比較的近く、鮮やかな緑の中に静かに佇む史跡や建物がとても印象的でした。ロケ地として全国的に有名になった名所から、地元の人もあまり知らない水路跡や古墳まで、知れば知るほど新たな一面が見えてくる安曇野の魅力の奥深さを実感しました。
 

スタッフの皆さんの豊富な知識と用意してくださった詳細な資料からは、このイベントを通して安曇野をもっと知りたい、知ってもらいたいという熱い思いが感じられます。紅葉の時期にまた訪れてみたい場所もあり、誰もがいつでも何度でも楽しめる土地であることを再認識した一日でした。

 

田舎暮らしサポート隊 みや

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参加された方々のお話し

12.jpg☆妻と二人で参加された男性(62)
信州出身ですが転勤が多く地元を良く知らなかったそうです。
「山口家や、知らないところがとても多く、良かった。」とのこと。
となりにいた奥さんにも質問したところ、「旅行で遠くへ行く事ばかりがいい事ではないですね。こんな近くにも来た事のないところがあって新しい発見でした。ふるさとパートナーに登録します。」と、顔を輝かせていました。

 

 

 

 

 

11.jpg☆スタッフ鈴木さん(68)
安曇野市穂高に住む鈴木さんは2007年から NPO法人信州ふるさとづくり応援団 のスタッフとして活動しています。Iターンで移り住んできた鈴木さんは地域の事を知りたくてスタッフに加わりました。安曇野の環境の良さに魅力を感じているそうです。
 

空気、水、静けさ。
エアコンのない生活や、移住仲間とのお付き合い。そしてもともと地元に住んでいたとなりのおばちゃんから野菜をもらったり。そんな生活に満足しているそうです。
最後にこれから移住される方へのアドバイスは?とたずねると
「思い切って移住を決断してみて、何か困ったことがあったらNPO法人信州ふるさとづくり応援団までご相談ください」と笑いました。

NPO法人信州ふるさとづくり応援団 安曇野支部 連絡先:0263-81-1325
 

 

田舎暮らしサポート隊 kaji