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田舎暮らしコラム

第13回 ふるさとウォッチング in 安曇野開催!!




10月23日(日)、安曇野市の有明地区で『ふるさとウォッチングin安曇野』が開催されました。

以前からコラムでご紹介しているこの催しは、NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部が年3回ほど主催しているもので、
今回は第13回目の開催です。

 

新屋公民館

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遊具

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集合場所は有明新屋公民館でした。
幾度かテレビドラマのロケにも使用されたこの公民館は、見ただけで40年くらいタイムスリップした気分になります。
建物の周りの遊具もどこか懐かしいものばかりです。
そこでこの公民館の設計をしたという、故・場々渉さんの息子さんから、建築当時の話などを説明していただきました。

 

 

こんなところも

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こんなところも見逃さずガイド!

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その後ウォーキングをしながら、道祖神や、家々の敷地内で思わぬところへ潜んでいる馬頭観音像などの説明を受けつつ赤沼家へ。
2軒隣り合っているその家は、両家共に、建物や庭を長いこと大切に、丁寧に使い込んでいることがよくわかりました。
そのうち南側の家の奥様は「築何年くらいですか?」という問いに「うちはまだ新しくてねえ、築120年くらいですよ」と普通に答えてくれました。
その返答には驚きましたが、ずっと住んでいる人はそんな感覚なのだと思います。
周囲に、古い家を大事に使っている人がたくさんいて、でもそれは現在ではなかなか手に入れることの出来ないすばらしい風習なのだと思います。
私など、もっと自分の家への愛情を持たないとと反省しました。
更に、北側にある2軒目の家はイチョウやかえでをはじめ、広葉樹がたくさん植わっていて見事な庭でした。
ドラマの撮影にも使われたことがあるそうです。
(今では知る人ぞ知るといった感じになってしまった織田裕二のドラマです)

 

築120年のお宅の玄関

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こちらも古い建物
中に入ると立派なお庭が

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その後、ウォーキングをしつつ様々な旧跡をガイドしてもらいながら見学。
屋敷林がきれいな通称「屋敷林通り」、火の見やぐらや尋常小学校跡地、重要文化財の曽根原家、新屋村鎮守の神様諏訪神社へと進み、最後は新屋公民館で恒例のぬかくどで炊いたご飯のおにぎりとお味噌汁をいただいて終了となりました。

 

 

こんな風に変わり果てた火の見やぐらもガイド!
もともとそこにあった火の見やぐらに藤の木がからみついているそうです

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曽根原家

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諏訪神社

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参加された方の感想

大阪出身で現在は松本市で住んでいると言う30代女性
『火の見やぐらって面白い』という講座があって、とても面白かったので、そのスタッフの一人からこのイベントを聞いて一人で参加しました。とても楽しかったです。

 

70代男性
最初は新聞で見て参加しました。ふるさとパートナーに登録して、もう何回も参加しています。
他の県から引っ越して来たので地元のことがわかってとても楽しい。
安曇野はいいところです。
安曇野に移り住んだばかりの方にも、このイベントは大好評です。

 

ふるさとウォッチングでは毎回その地域にある『火の見やぐら』について説明が入りますが、それはスタッフの中に『火の見やぐら』を
こよなく愛する『やぐラー』なる人が混じっているからのようです。
たかが火の見やぐらですが、毎回ガイドの中で説明を受けていると、自分自身もやぐらが気になってくるから不思議なものです。




最後にスタッフの高松さんに、参加された方また今後参加される方へ向けて一言いただきました

「歩いてみないとわからないのが安曇野です。また、ただ歩いてもわからないことはたくさんあります。
ウォッチングはそんな知らなかった安曇野をご紹介します。ぜひまた参加してください。」

 



NPO法人信州ふるさとづくり応援団安曇野支部
連絡先:TEL 0263-81-1325 

http://npo-furusato.way-nifty.com/azumino/


2011.10.23 サポート隊kaji